こんにちは。
年は明けましたが、2018年マイベストコスメメイク道具部門です。
※順不同です。
メイク道具は、その良し悪しで仕上がり・モチ共にメイクのクオリティーを大きく左右するので、私にとってかなり重要。コスメ自体より重要と言っても過言ではありません。
ということで、まずはメイク道具部門から。
スポンジ部門
リアルテクニクス ミラクルコンプレクションスポンジ
Real Techniques by Samantha Chapman, ミラクルコンプレクションスポンジ、2パック - iHerb.com
まずトップバッターは、
絶対的王者 リアルテクニクス。
アイハーブで2個¥1200くらいで買えるこのスポンジ。
一昨年初アイハーブ注文の時に買って以来、延々とリピし続けています。
水をつけて絞って使うタイプのスポンジで、適度な柔らかさ。完璧です。
何がすごいって、これでつけるとベースメイクの肌への密着感が凄まじい。いや本当にすごい。すごいとしか言いようがない。
下地→リキットファンデ(orクッションファンデ)→コンシーラー→プレストパウダーまで全てこれ一つで仕上げることもできます。
パウダーをこのスポンジで付けると、たっぷりパウダーを乗せてもほんのりツヤ感で出て、しっとりした仕上がりになるので、冬場は特におすすめ。
粉感が皆無のなめらかな仕上がりに。
このスポンジ、脇役になりがちなメイク道具の大事さを、私に教えてくれたアイテムでもあります。
初めて使った日は、同じコスメでもメイク道具が一つ変わるだけで、こんなに劇的に変わるものなのかと驚愕したものです。
もうこれなくしてメイクはできません。あなたなしでは生きていけない。病める時も健やかなる時も一生添い遂げる覚悟です。
ちなみに私の紹介コードを使っていただくと5%OFFなので、アイハーブでお買い物の際はどうぞ→ HUB3443
パフ部門
canon エバーソフト
言わずと知れたエバーソフト。
このクオリティで¥300台とは何事?と疑問を投げかけたくすらなる一品。
もっちもちの大きめパフです。
どのくらい大きいかって、大体のパウダーケースからはみ出すほど。
しっかり厚みもあって、むぎゅっと押せるくらい。扱いやすい厚さです。
基本的に私はリキッド派なので、ファンデ後のパウダーをこれでつけてます。
普通のパフと何が違うのかというと、
圧倒的な毛穴補修力とモチの良さ!!
まずは毛穴。圧倒的に他のパフとは仕上がりが違うんですよ。
私はもともとそれほど毛穴が目立つ方ではないのですが、やっぱり多少なりとも気になるのが鼻の毛穴。
でもこのパフで付けると、毛穴消失。もはや神隠し事件レベルでなくなります。
そしてモチの良さ。
どうしてもメイク崩れが気になる夏場も、エバーソフトで仕上げるとモチが全然違います。
むしろメイクしたてより、メイクして数時間後の方がほんのりツヤが出ていい感じだったり。
旅行時にこのパフを忘れた時は膝から崩れ落ちたくらい、信頼を置いているアイテムです。
キャンドゥ もちもちパフ
上記のエバーソフトでコスパ、クオリティ共に大・大・大満足しているんですが、唯一の難点が、
手に入らない…!!!ということ。
いや、以前は普通に買えてたんです。近くのハンズとかで普通に買ってました。
でもここ数ヶ月、売り場から姿を決してお目にかかれてないんです。
ネットを探すも、定価からは想像がつかないほどの高値になっていて、途方に暮れていました。
そんなときこのもちもちパフと出会いました。
キャンドゥということは勿論 ¥100。税込でも¥108。
エバーソフトに似てる似てると話題になっていたものの、「とはいえ、やっぱりエバーソフトの方が良いに決まってるでしょ?」「あれを超えるものなんて、そうそうないでしょ?」とひねくれた考えを持っておりました。
で、あまり期待せず使用してみた結果…
エバーソフトとほぼ一緒。
ごめんなさいキャンドゥさん、と謝りたくなるほど一緒。
もちもちパフで全くもって問題ないです。
サイズはもちもちパフの方が小さいですが、普通のコンパクトに入るのでむしろプラス。
一度に3つほど買って、常にストックがある状態にしてます。
エバーソフトが手に入らない、という人にはこちらがおすすめです。
メイクブラシ部門
白鳳堂 J4006 マスカラ扇段
他にない珍しい形のマスカラブラシ。
まず、マスカラブラシって何?って感じじゃないですか。私もそうでした。
白鳳堂の店員さんから聞いた使い方は、マスカラをこのブラシに付けてから睫毛に塗るというもの。
ですが私はマスカラを塗ったあとに使うまつげコーム的な使い方をしています。
マスカラを塗ってすぐ、乾く前のタイミングでこれを使ってまつげをとかすと、余分なマスカラ液が取れ、スッと伸びた美しいまつげに。
マスカラが乾いてしまった後だと毛がしなってうまくとかせないので、マスカラが乾く前に使ってくださいね。
白鳳堂 K031 針コーム
まつげ関係2本目!
ブラシではないですが、白鳳堂なのでブラシ部門でご紹介。
このコーム、名前に「針」と付くだけあって、先がすごく尖ってるんです。
もうそれはそれは尖ってます。
マスカラを塗ってると、「ココとココの間をとかしたい!!!」ってときってあるじゃないですか。少なくとも私は毎日あるんですよね。
でもプラスチック製のコームだと、上手く狙ったまつげとまつげの間に入らなかったり…
その点、この針コームは尖りまくったコームなので大丈夫。
狙ったところにしっかり入って確実にまつげをとかしてくれる、めちゃめちゃ仕事のできる子です。
白鳳堂 B5507アイシャドウ丸平
1本あるとかなり便利。
馬毛のアイシャドウブラシです。
旅行のときも、1本入れておくと安心するアイテム。
癖もなく使いやすいので、最初の1本にもおすすめ。
現に私の白鳳堂デビューもこの子だった気がします。
馬毛なので発色もよく、私は二重幅にシャドウを乗せるときにぴったり。
以上が2018年の私のマイベストコスメメイク道具部門でした。
次回はコスメ部門に入ります。では。