【ありがとう令和】BTSビルボード2冠で感動した話
こんにちは。
一昨日は朝7時からBTSを見るために、人生で初めてビルボードをリアルタイムで見てました。
トップ・デュオ/グループ賞 受賞
トップソーシャルアーティスト賞 受賞
ということで
2冠、おめでとう!!
トップソーシャルアーティスト賞3年連続受賞ももちろんとってもすごいんですが、トップデュオ・グループ賞受賞は本当にすごい。
だって曲韓国語なんですよ?
英語曲を歌わないアーティストがビルボードで本賞をとるって、本当にすごい。
正直私は音楽に詳しい訳ではないのでたぶんどのくらい凄いことなのか理解しきれていないと思う。それでも漠然とすごいということだけはわかる。音楽は言葉や国境を超えるって、こういうことなのかと実感しました。
会場の熱気も本当にすごかった。
レッドカーペットから通しで見ていたこともあり、BTSが登場した時の歓声の大きさには圧倒されました。最初からずっと見てたんですが、急に巻き起こる大きな歓声で、画面に写ってなくても登場がわかるんですもん。
あまりに突然の歓声に、インタビュアーの二人組も驚くほど。
その後も、
カメラに映る度に会場から起こる歓声。
トップデュオ・グループ賞が発表される時のBTSコール。
パフォーマンス時のBTSコール。
Twitterなどを見ると、CM中も会場ではBTSコールが響いていて、BTSのLIVE会場かな?と思うほどのものでした。
そして
パフォーマンス後の長い長いスタンディングオーベーション。
鳴り止まない歓声・割れんばかりの拍手。
カメラも長い間興奮に湧く会場の様子を写してました。
日本の約4割程の人口で、決して大きくはない韓国という国の20代の青年7人(+ホールジーちゃん)が、アメリカ ラスベガスのあんなに大きな会場の中心にいて、多くの人から歓声を浴びる姿はとても感動しました。
彼らの血の滲むような努力と、お互いを信頼し合いながら、謙虚・真摯な姿勢で歩み続けた結果だと思います。7人の素晴らしい人間性の賜物。
今回、初めてビルボードを通しで(しかもレッドカーペットから) 見たのですが、とても有意義でした。他のアーティストも口々にBTSの名前を出していたし、切り取られた動画では巻き起こる歓声がどれほど大きなものか伝わり辛いですが、通しで見るとより圧倒されるものがありました。
まだ新元号になって数日ですが
ありがとう令和
という気持ち。
晴れやかな気持ちで新元号を始められました。
最後にもう一度
BTSおめでとう!